手相

西洋手相術と東洋手相術の長所を取り入れて生年月日の運勢をも併せて鑑定いたします。
性格、才能、愛情、仕事、恋愛・結婚、健康状態などが分かります。

手相はその人の心模様であり人生の縮図

皆様よくご存じの手相は、生年月日による四柱推命占いなどと違い、日頃から見ている両手を鑑定するだけでだれでも分かりやすく説明できる点が特徴です。とくに女性には圧倒的に人気があり、男性でも適職(就職・転職・人事管理)を含め、運命学を理解する経営者や政治家、芸能人に圧倒的支持があります。

この手相はその人の心模様であり、人生の縮図。その人の性格、才能、愛情タイプ、仕事運、恋愛・結婚運、健康状態などが分かります。手相は人生の羅針盤であり、天がその人にだけ与えた印(しる)しと言えるでしょう。その人にとって最高の幸せを得るためには、「手相通りに生きる=自分らしく生きる」ことが一番の開運ポイントです。手相は時間を経るごとに変化します(幼少期と青年期、中高年期、老年期では手相が確実に変化します)し、その人の意識、意欲、決断力、生き方によって刻一刻と変化(へんげ)します。

運命を転換点して開運に活かす

手相鑑定で必要なのは、毎日積み重ねた高度な鑑定技術はもちろん、豊富な経験測からにじみ出る当を得た表現力、鑑定を受ける人の心にスパッとスパークする内容を単刀直入に示すこと。鑑定を受ける本人自身は、自身の長所、短所をなんとなくぼんやりと分かってはいます。しかし、鑑定士から、一番ポイントとなる部分を強調してもらうことで、自分の人生の過去を振り返りながら「なるほど、やはりそうなのか」と納得したり、再考したりするもの。そこでどう考え直すか、変化しようとするかが、運命の転換点であり、開運の最大のチャンスとなるわけです。

「暗示効果」というものは、悪人が悪用すれば悪いことにとことん利用できますが、逆に本来の才能を目覚めさせ、開花させる素晴らしい効果があります。ポジティブシンキングもそうでしょう。

しかし、手相鑑定は自己暗示ではありません。4000年以上前から人類が積み上げてきた手相データの集積であり、経験則と科学的統計から裏打ちされた人類の英知であり、人生指針の宝庫です。手相に秘められた、その人の生き様からにじみ出る心模様、人生模様を掌紋や丘を中心に正確に読み取り(リーディング)、その人にしかないオンリーワンの珠玉の長所を引き出してその人にスパークする生きた言葉(開運に必要な言霊)で指摘してあげること。開運のため、その人の今後の生き方を大きく変えることになります。

北京から内モンゴルへ「手相」の旅

過去10年間、中国各地に旅に出ました。浙江省や江蘇省では、地元の売り子と会話し、手相を見る占い師であることを告げると、「私の手相を見て下さい」「私も」「オレも」と続々と人だかりができました。中国人も占いに関心を持つ人は多く、各地へ旅すると、いつもこうなります。地方の人情に触れ、地方によって気質も違うことがよく分かります。生年月日を聞かなくても、即座に鑑定できるのが手相の魅力です。

夜行列車で北京から内モンゴルまで旅した時、アメリカやイタリア、スペイン、オーストラリア、スリランカ、インド、香港、シンガポールなどの留学生の手相を夜を徹して鑑定しました。イスラエル人の武術家の男性の手相も「ええ、こんな手相もあるのか!?」と、日頃、日本人の手相ばかりを鑑定してきた者としては、非常に新鮮な驚きがありました。ポイントを説明すると、みんなうなずきながら、よく納得するのは世界共通。夜行列車に揺られながら、夜遅くまで鑑定を続けたことが、今は本当に懐かしいものです。

インターネットで手相鑑定いたします

各地の百貨店で私が行う運勢鑑定では、生年月日による「命」の鑑定(四柱推命など複数の占術)と同時に、できるだけ、「相」の代表格である手相の鑑定も行い、「命」で見えにくい部分を「相」で見抜き、「相」で見えにくい部分を「命」で見ながら鑑定自体に深みと広がり、連関性を持たせる方法を取っています。

そして、このウェブサイト上の鑑定でも手相占いをできるだけ分かりやすく鑑定していきたいと考えております。デジタルカメラで右手と左手の掌(てのひら)全体をマクロ撮影モード(コンパクトカメラでは花のマークで示されたモード)で撮影し、申し込みサイトに添付して送付すれば、その画像を見ながら、PDF版の鑑定書に写真画像を掲載し、掌紋(4大基本線と細かい補助線)の特徴を写真に図示しながら鑑定文書を作成していく方法を取っていきます。

手相占いの歴史

手相占いの歴史1=手相の起源はインド

手相占いの起源を歴史的に見ると、4000年から5000年前、つまり紀元前3000年から紀元前2000年ごろ、インド北部のアーリア人が始めたとされます。当時、インドの宗教であるバラモン教(古代ヒンドゥー教)を信仰していたアーリア人が、人体の各部の特徴と人間の特性の関連性を解明するハストリカという学問の一つとして手相を取り入れ、手相の図解入り書籍として「手相百種」というものまでありました。これは人間の皮膚を広げて、そこに文字を書いて表現したもので、現存している最古のものです。

手相を最初に学問化したアーリア人はバラモン教を指導し、カースト制で支配階層である最上層階級(祭司階級)。ユーラシア大陸中部から南下してインド北部のバンジャブ地方に住み着いた白人(コーカソイド)です。

インドで発祥した手相はその後、東回り(右回り)で中国、日本に伝わったルートのものと、西回り(左回り)で中東、ギリシャ・ローマ、ヨーロッパに伝わったルートの二つがありました。西回りの伝わったインドの手相は中東(とくにエジプト、や現在のイスラエル)からギリシャ、ローマ、ヨーロッパに広がりました。

イスラエルのソロモン王は政治に手相を利用していましたし、旧約聖書にはヨブ記37章7節に「神は人の手に印象(サイン)を置き給えり。人にその職分(天分)を知らしめんが為なり」と書いてあります。これは旧仮名遣いの聖書のみですが。他にも箴言などにも同様の箇所が見られます。

手相占いの歴史2=西洋に伝わった手相術

インドから西回りで伝わった西洋手相はメソポタミア、中東、とくにエジプト、イスラエルからギリシャ、ローマへ伝播。ギリシアの哲人、アリストテレスは「手は身体の器官の中で最も重要」「手に刻まれた線は生命力の長さと健康を示している」「手の線は人類という霊長類の本来の感化力と個性によって生じたもの」と語り、手相を重視しました。ヨーロッパではキリスト教による中世暗黒時代に手相を含む占い全般が弾圧されて消えかかりますが、カバラや錬金術、占星術などとも密接に関わり合いながら16~17世紀に研究がかなり行われ始めます。手相を研究した中世の人々は「手のひらに小宇宙がある」と考え、太陽系の惑星と手のひらにある小丘(宮ともいう)を結びつけ、木星丘、土星丘、水星丘、金星丘、太陽丘、月丘、火星丘と表現して理論づけしていくのも西洋占星術と手相の密接な関係性がうかがえる部分です。これが近代西洋手相術として後で大きく花開きます。

ドイツの哲学者、イマヌエル・カント(1724-1804)も「手は外部に出たもう一つの脳である」と述べており、19世紀はヨーロッパ(フランス、イギリスなど)が近代手相の中心地として栄えました。

とくに西洋手相術の核心となっているのは、インドで手相術を会得したキロ(本名=ウィリアム・ジョン・ワーナー=アイルランド・ダブリン生まれで米国移住後、ハリウッドスターらの占い師となる、別名=ルイ・ハモン伯爵)(1866-1936)が書いた「手相のすべて=訳本・手相の言葉(Palmistry for All by Cheiro)」です。キロ(Cheiro=カイロ)とは、手のことを意味します。西洋手相術の根幹はこのキロの手相術から出発し、応用されたものと見て良いでしょう。

さらに手相を科学的に理論体系化して整理したものとして、アメリカ人医師のウイリアム・G・ベンハム著「手相の科学的法則(Laws of scientific handreading)」があります。医者の立場から手相を科学的に研究、実証する鑑定手法は非常に説得力があり、後世の手相家たちにとって基礎となる内容と言えます。

手相鑑定の方法は、①手形学(Chirology=キロロジー)=手の大きさ、形で体質や気質、バイタリティなどを類型化②手相学(Palmistry=パーミストリー)=手のひらに出るシワの形状から性格・才能・状態を見る、の二種類が基本的にあります。キロの手相術やウイリアム・ベンハムが実践する手相術は①と②を使って総合的に診断する方法であり、西洋手相術の根幹が網羅されています。

手相占いの歴史3=東洋・日本に伝わった手相術

一方、インドから東回りで中国、日本へ伝わった東洋手相術は、まず、中国で陰陽五行思想、天地人三才の思想と一体となり、人相の一部として発達していきました。手のひらの丘の発達具合や色つやを見ていくのが基本です。平安時代、仏教の伝播と共に人相の一部として貴族階級に伝わり、陰陽師も手相術を利用しました。弘法大師・空海を開祖とする真言宗系のごく一部の人々の間で古代中国式の手相術が現代にもごくわずかですが、伝わってきているのはこの流れがあるからです。

江戸時代中期、日本の「観相の祖」と呼ばれる水野南北(1760~1834)が弟子を全国的に教育し、手相を庶民にも広げた第一人者です。江戸末期には手相の大衆化が始まりましたが、明治後期から大正時代にかけて日本には西洋式手相術が流入し、現代では西洋式手相術が主流となり、東洋手相術はその陰に隠れてとけ込んでいる状態です。感情線を「天」、生命線を「地」、知能線を「人」として天地人のバランス、勢い、強弱を見ていくのが東洋手相術の基本です。とくに左手を父方の家運、右手を母方の家運として判断し、家系的な運勢を見ていく点が西洋手相術との大きな違いです。

※深川宝琉による「天地人の手相占い」では、西洋手相術の奥義と東洋手相を統合しながら生年月日の運勢も比較しながら鑑定していく手法を取っています。

主な鑑定項目のご案内

手相コース

基本鑑定:7,700円(税込)
本格鑑定:16,500円(税込)


  • 4大基本線から見た全体的な特徴と傾向、他

主な鑑定内容

  • 知能線から見たご本人の性格と才能
  • 感情線から見た恋愛結婚運と愛情のタイプ
  • 運命線から見た人生の浮き沈み(過去・現在・未来と人生の転機)、生き方、価値観
  • 生命線から見た健康運・生命力
  • 仕事運・恋愛結婚運(夫婦関係を含む)の分析
  • 手の形や丘のふくらみ具合と線の出方から見た関係性
  • 細かい補助線と4大基本線との関わりや意味説明
  • 右手と左手の共通点と違いから見た運勢傾向。

手相鑑定のご依頼方法

  1. デジタルカメラ(花のマークが表記してあるマクロ撮影モードで、なおかつフラッシュ撮影モード)で撮影した両手の画像を添付メールにてお送りください。
    ※携帯電話の写メでも可能です。
  2. 両手の画像を元に、写真上に特徴となる部分をビジュアルで指摘し、コメントを入れます。また独自の鑑定文書を付加します。

※手相画像と同時に、生年月日時による四柱推命も併用した「本格鑑定」(5,500円)なら、流年法を使って、より深く鑑定することができます。

上にご紹介したコースのほか、数多くの鑑定コースがございます。
詳細は「運勢鑑定の流れ」をご覧ください。

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