天地人の運勢鑑定

緊急事態宣言が解除され、おうち時間にも慣れ、電話による開運鑑定が、より身近になりました。
なかなか外出するタイミングがなく、おうちで過ごす時間も貴重ですので、合間に自分の悩みが浮かんでくる……。
YouTubeを見てたら一日が終わっちゃた!
なんて、結構あるあるですよね。

そんな、この時期のおうち時間、天地人の運勢鑑定の電話鑑定で、もっと充実させませんか。

電話鑑定とは?

その名の通り、占い鑑定を電話1本で行います!
来店不要なので楽ちんなことはもちろん、

●面と向かって言うのは恥ずかしい悩みがある
●占いのお店に一人で行くのは勇気がいる
●信頼できる占いのプロにしっかり見てもらいたい
●マナーを守りながら、自分にとってオリジナルの開運のポイントとなる部分をしっかり知りたい

そんな、対面式の占いに少し奥手な方にもぴったりです。
電話越しでお顔が見えないからこそ、丁寧な接客を心がけ、あなたに寄り添う占いを行います。

クレジット決済が可能です。
返信メールからクレジット決済が可能となり、入金後、日時の調整を行います。

鑑定の流れ」をご精読下さい。


  • 「自分の本当の適職、才能、潜在的能力は何か、知りたい」
  • 「いつごろ良縁に恵まれるか。どんな場所、どんなシチュエーションで出会いが訪れるか」
  • 「気になるあの人ともっと関係をよくするには?」
  • 「相手との相性、どうやって付き合っていけば良好な関係を築けるか」
  • 「自分の本来の適職、適性は何か。転職のタイミング。キャリアアップにはどうしたらいい?」
  • 「引っ越しのタイミングや方位は合っているか」
  • 「自分にとって金運財運アップの方法は?」
  • 「自分にとってどんな性格、タイプの異性がピッタリ相性が合うのか
  • 「慣れない新生活で落ち込むことが多い」

などなど、どんなお悩みもお任せください。

他にも以下のようなケースも電話鑑定ができます。

ご相談内容は多種多様で、以下のような相談が多いですね。

■自分の適職が何か知りたい(自分の天命を知りたい)
■いま、就職している会社に勤務し続けた方がよいか
■転職に最適な時期はいつぐらいか(第二の人生スタートの時期を知りたい)
■恋愛結婚の時期を知りたい(良縁に恵まれる時期を知りたい)
■同性、異性との相性を知りたい(異性との相性詳細や人間関係を知りたい)
■引っ越しの時期と方位を知りたい(吉方鑑定)
■吉方位旅行の方位を知りたい(パワースポットを含め、吉方旅行で開運したい)
■自分の気づかない才能、能力を知りたい(潜在能力鑑定)
■自分の深層心理から何をするのが良いかを知りたい
■今のこの時にAをするのがよいか、Bをするのがよいか(二者択一)
■近未来のこの時期でAをした方がよいか、しないほうが良いか
■今後、A社、B社、C社、D社のうち、どの会社と提携した方が良いか
■現職引退後、シルバーライフをどのように過ごせばよいか
■子どもや孫の将来を知りたい

 

などなど、様々です。


これらも、電話鑑定によって自力と他力のバランス良い判断で開運していけます。
人は、悩み、迷うことは決して悪くない。
最終的な決断をしていく上で参考にすべきものは参考にしていく姿勢が重要です。
あなたの人生が今よりもっとうまくいく【開運アドバイス】をさしあげます。

四柱推命をはじめ九つの占術で運勢鑑定

様のさまざまなお悩みや迷いに、四柱推命をはじめ、九星気学風水、姓名判断、紫微斗推命、27宿曜占術、易占、手相、天源占星術、東西総合占星術から、最もふさわしい占術を活用して、複数の視点からお答えいたします。転居の方位や探し物、赤ちゃんの名づけといった人生の諸事万端にズバリ運勢鑑定いたします。

進学、就職、適職を知りたい。就活を成功させたい。どんな職種が向いているか、転職の時期、リストラからの再チャレンジのコツ、自分の持っている社会的能力を知りたい。成功発展のチャンスやタイミングを知りたい。

四柱推命

素敵な異性と出会いたい。自分にしかない結婚活動のツボを知りたい。具体的な恋愛結婚の時期を知りたい。どんな異性が自分にとってピッタリか、出会いの時期を知りたい。異性からどう思われているかなどを知りたい。

四柱推命東西総合占星術

引っ越し、旅行、それらに良い時期や方位を知りたい。今年の吉方位を知りたい。吉方取り・お水取りをしたい。今後10年間の運勢の流れ、1年ごとの運勢バイオリズム、毎月や日々の運勢バイオリズムを知りたい。

九星気学風水

上司や部下、同僚、友人、恋人、夫婦、どんな人間関係を培っていけばよいか。夫婦の関係が冷めているがどうすればよいか、離婚した方がよいか。嫁姑問題で悩んでいる、また親の介護をどうすべきかなどを知りたい。

四柱推命紫微斗推命27宿曜占術易占

自分で気づかない長所、短所を知りたい、改善策を知りたい。何から整理して目標を設定すべきか分からない。また、物件の売買はうまくいくか、選択肢の中からどれを選ぶべきか、失せ物はどこにあるか知りたい。

四柱推命九星気学風水紫微斗推命手相天源占星術東西総合占星術

改名すべきか。赤ちゃんの名前はどれにしたら一番よいか。子育てをどうすればよいか、親子関係を良くするには。子供の才能や長所を知りたい。登校拒否・引きこもりはどうすればよいか、育て方のコツを知りたい。

姓名判断手相

全国の有名デパート催事や対面鑑定で10万人以上を運勢鑑定

北は北海道から南は沖縄まで、30年間にわたり、いろんな方々を一期一会の想いで鑑定してまいりました。毎年、鑑定に来られる方など、いろんな方との出会いがあります。おかげさまで総鑑定者数は、10万人を超えました。感謝の声が届くたび、その方と喜びを分かち合いたい気持ちになります。恋愛、結婚、仕事、相性、いろんな悩みを運勢鑑定させていただいております。


今後の催事鑑定スケジュールは「最新鑑定情報」で随時お知らせしてまいります。

北海道 丸井今井札幌本店
宮城県 仙台藤崎本店
仙台三越店
東京都 東急東横店
伊勢丹吉祥寺店
千葉県 船橋東武
そごう千葉店
大阪府 近鉄阿倍野本店
岡山県 岡山高島屋
広島県 広島三越
福岡県 福岡三越
井筒屋小倉本店
大分県 大分トキハ本店
熊本県 熊本鶴屋百貨店本店
沖縄県 沖縄三越
沖縄リウボウ本店

深川宝琉による運命の法則

これまで運命鑑定に携わってきて、気づかされることは、人には運命の法則があるということです。人は父親、母親の愛情を受けて受胎し、十月十日、お母さんの母体で育ち、おギャーと生まれて成長し、ある人は配偶者を持って結婚し、ある人は独身のまま生き、最後は死んであの世、霊界に行きます。かつてテレビ番組「オーラの泉」に出演していた美輪明宏さんが、30年ほど前、仏教の日蓮宗関係のお坊さんの集まりで、こんなことを言っていました。「この世に誕生した人生の目的は死後、あの世の故郷に錦(にしき)を飾ることである」「そのために地上で何をするかということが大切」。これはお坊さんに向けての講話ですが、霊界があるという前提でどう人生を過ごすかと考えれば、それはそれで一つの考え方ではないかと思います。

ただ、おギャーと生まれて死ぬまで、人の運命というものは変化していくことは間違いありません。まるで大きな山の頂上から川が流れて上り坂、下り坂、まさかという坂、曲がりくねった道を通り、大きな海に入っていくように、大きく変化していきます。美空ひばりさんが歌った「川の流れのように」をイメージされたらよいのではないでしょうか。それほど人の運命は変化していきます。では、人の運命とは何かを見ていくと、三つの要素から成り立っていると思います。


第一は、先祖からいただいてきた先天の徳のある、なし。植物で例えれば、植物の種が土に植えられる、その土壌の部分です。とても栄養豊かな土壌もあるでしょう。栄養分に偏りのある土壌もあるし、とてもやせた土壌もあります。やせた土壌に生まれ落ちたとしても落ち込む必要はありません。まず、この世に生まれたことがその人にとっては奇跡的なことですし、後天的にその土壌の部分を変えていくことは可能と考えるからです。 第二はその人がもっている運命、運勢の癖。父方、母方から注がれた生まれ持った個性、天賦の才能、能力とでも表現すべきものです。 第三は、その人の努力。努力を100%したつもりでも、結果が40%の人もいる、100%努力しても結果が60%の人、80%の人もいます。100%努力して結果が100%、120%、140%の人もいます。では、どうしてこれだけ、努力が同じでも結果が違ってくるのでしょうか。先天の徳、天賦の才能、運命の癖をよく理解していないから努力が十分に生かされず、結果が出ないためです。

開運するには、先天の徳、天賦の才能と運勢の癖をよく知り、努力に生かすことです。まさにこの点をアドバイスするのが「開運ドクター」ともいえる占い鑑定士の仕事です。中国では孟子の考え方として、「天、地、人」の運命学があります。運命には「天の時(天運のある時かどうか=時が満たされているかどうか)」、「地の利(現実的に現状が条件を整えているかどうか)」、「人の和(人との関わり合いがうまくいっているかどうか)」の三才が重要であり、この三つがうまくバランスが取れた時、人は幸運をつかみ成功するということです。

天地人の開運極意

荘子は「無用の用」ということを言っています。役に立ちそうにない物事が、実は有益であるという教えです。見かけは、到底、実益にかないそうにない、役に立ちそうに見えないことが、実はよく学んでみると大変有益であるという考え方です。これは東西両洋の運命学自体を指す内容ではないでしょうか。これまで哲学や占いは「実学」ではなく、まるで「虚学」のように蔑まれることもありました。運命学についても正当な学問体系としては認められないようなきらいもありましたが、私は「無用の 用」と見れば良いのではないかと思っています。

一般的に中国の運命学では、運気の流れを60干支(かんし)の循環でとらえます。干支とは十干(じっかん)である甲乙丙丁戊己庚辛壬癸、十二支(じゅうにし)である子丑寅卯辰巳午羊申酉戌亥です。暦も60干支によるものです。季節や時を正確に知り得るのも暦のおかげです。 四柱推命や紫微斗数推命、算命学では、これらの60通り(10×12÷2=60)の組み合わせにより、年の運勢(年勢=年運)を鑑定していきます。九星気学は9サイクル、西洋占星術も12ハウスによる各星の運行サイクルで見ていきます。人間も春夏秋冬の四季の移り変わりと同様に固有の運勢サイクルが人それぞれに存在しています。

何事に対しても、一生懸命に努力を重ねる姿勢は大切で素晴らしいことですが、その人固有の運勢サイクルに逆らって行動するよりも、運勢サイクルにピッタリ順応して行動する生き方こそ、「天」と「地」の間にうごめく運勢の波を縦横無尽に自在に操る「天地自由人」であり、無理が少なく自然(無為自然)ともいえます。人はそれぞれ個人によってオンリーワンの違った才能や運勢サイクルがあり、他人と自分の運気の吉凶比較は無理であり、比較されても意味がありません。たとえば、生年月日がほぼ同じ双子、三つ子、四つ子でも、手相を見れば、違いますし、生年月日時だけでは見えない運勢サイクルが手相の流年法を通して立体的に見えてきます。

巡ってくる運勢が吉運の時には積極的に一層の努力を重ねるよう心がけ、より多くの実りを収穫できるように配慮しましょう。巡ってくる運勢が凶運の時は、何事に対しても控え目で慎重に行動することを心がけることで充分に対応が可能です。「大難を小難に変える」とは、凶運時の注意点を謙虚に取り入れた者が常勝できる隠れたポイントでもあります。また、再び吉運の巡って来る時まで「自分磨き」を地道にコツコツ重ねながら気力と体力を充実・温存させておくことが大切です。 運勢の波に乗るためには、それぞれの運勢サイクルを充分に認識し、どう対処するか、未来の生き方や目的に対してどのように生かして展開するのか、が最も重要な課題です。東洋運勢学の根本ともいえる易では人生を64のシチュエーション(64卦)に分類し、細かくは384に分け、その時その時の対処法について懇切丁寧に示されています。自分の置かれた運勢の吉凶に一喜一憂することなく、吉祥運の時も、逆にたとえ大凶運に直面していた時も、その時にどう対処するか、熟知して行動していくことこそ、その人の真価が問われる「改運→開運」の要です。

そして、自分の長所を貴んで伸ばし、短所が出ないように改善・努力することが本来の才能を開花させる近道であり、王道です。自分にとって「天」から与えられた本来の才能(天賦の才能)は何であり、「地」の事情の中で流されやすい悪習(生活習慣の中で出てくる悪癖や短所)は何であるかを知ることこそ、適職、結婚、人間関係作りに欠かすことの出来ない処世術でもあります。 人は人との出会いを通して運命を大きく変えていきます。東洋の運命学では「天」「地」「人」の重要性を説きます。すなわちツキのある時を知るという「天の時」、現実をふまえて自分の実力や才能、長短所を知るという「地の利」、より良い人間関係を作り上げる「人の和」の3つのバランス(「三才」)が重要だということです。

「天 ・地・人」という言葉は『孟子』の「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」や『易経』の解説書「説卦伝」に出てくる言葉です。「天の時と地の利を得て戦えば、常に勝利する」(孫子)もそうです。戦争の時、天候やタイミングが大切でも地形の良し悪しに勝ることはなく、地形が良くても兵士の心が一致団結していなければ勝てない(人の和が一番大切)という意味です。戦時、どのように軍を動かして敵に勝てるかという指揮官が兵に説く訓示としてチームワーク型勝利の法則を説いているのですが、集団だけでなく、人生の指揮官である個人にも通じる内容です。「天地人の運勢鑑定」ではこれらの総合的観点からお客様一人ひとりの運勢を丁寧に鑑定し、開運につながるようにアドバイスし続けてまいります。

 

 

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