占いコラム

2023年(令和5年) 一白水星の運勢と吉方位・凶方位

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

福岡占いの館「宝琉館」です。

福岡占いの館「宝琉館」(六本松本館・天神店・博多マルイ店)では、手相、易占、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。

2023年(令和5年)の運勢は一体どうなっているのか――。

ここでは、九星気学で見る2023年(令和5年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)二黒土星(じこくどせい)三碧木星(さんぺきもくせい)四緑木星(しろくもくせい)五黄土星(ごおうどせい)六白金星(ろっぱくきんせい)七赤金星(しちせききんせい)八白土星(はっぱくどせい)九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。

第1回目は一白水星の人の2023年(令和5年)の運勢です。

一白水星の人は大正7年生まれ、昭和2年生まれ、昭和11年生まれ、昭和20年生まれ、昭和29年生まれ、昭和38年生まれ、昭和47年生まれ、昭和56年生まれ、平成2年生まれ、平成11年生まれ、平成20年生まれ、平成29年生まれの人が該当します。ただし、それぞれの年の2月4日から翌年2月3日生まれの人となります。

正確には2023年の運勢とは、2023年2月4日から2024年2月3日までの運勢となります。

2023年(令和5年) 一白水星の運勢

【今年の総合運(ツキを呼び込むポイント】

●運気はトコトン沈んだ後、飛躍するために浮上するもの。過去の流れを振り返り、進むべき方向性や未来への展開を考えてコツコツ進むべき年です。夢や理想ばかりに偏らず、「自分のできることから着手」して努力する姿勢が大切です。常識と現実的な対応を優先することで自然な形で働く気力や意欲が充実してくるでしょう。今後、計画したことを実行に移すための情報収集を欠かさず、「余計な野心」や「よそ見」、「興味本位の好奇心」は災いの元になります。一点集中し、短期間で結果や甘い言葉ばかりを期待しなければ、何事も順調に進展するでしょう。大言壮語は慎みましょう。

●今年に努力することが、実は来年に大きな成果として見えてきます。来年から人生に素晴らしいツキが回ってくるからです。今年はその「準備期」に入るので、勤労意欲も出てきます。ぐったりしていた体の調子も回復基調となり、冬眠状態から醒めて動き始める時が巡ってきたような年です。どん底を通過した後、飛躍するために一旦沈んで腰をかがめている時。気学では後厄にあたります。

【今年の仕事運】

●昨年の本厄の時期を何とか抜け出し、段々とツキが出てきます。真っ暗闇に一条の光が差し込み、そこに向かって歩き始めた姿です。だからといって、安心は禁物。最後まで慎重に行動し、決して気を抜いてはいけない時です。サラリーマンならば縁の下の力持ちに徹する時。地味に守りに徹して吉。大胆に転職や独立をするようなチャンスの時ではありません。準備期として徹する時です。
 

●外に打って出るのは、まだ先のことです。本来の働き者の心理が出てきますが、本格的に動き回る時ではありません。新規事業や転職を考えるなら、情報を集めたり人脈をつくったり、できる限りの準備をしておくべきでしょう。新規事業も基本的には控えるべきです。そのための計画を立て準備を進める時であり、実行に移すのは、来年に入ってからで十分です。物事は段階と時勢があります。今年一年じっくりと地固めすることです。準備が整えば自然と機は熟します。来年がいよいよ本格実行の時です。

●誰も見ていないようでも、必ずだれかが影であなたの姿を見て評価しています。その評価は来年からの運気へとつながり、芽生えた若木が大木に成長するかのように大きな実りとなって返ってくるようになります。つまり、黙々と「心磨き」をする「陰徳積み」の時期です。

【今年の金銭運】

まだ大きな投資は控えるべきです。昨年までの金運のスランプも徐々に和らぎ始めますが、大きな決断をする時ではありません。お金回りが良くなるような気持ちだけは大きくなりますが、地道に小金を貯めて来年からの新たな本格的な事業スタートに向けて資金を確保しておくべき時です。

【今年の恋愛・結婚・異性運】

今年は広い心で全てを受け入れる気持ちが大切です。しっかりと家庭を守る母親のごとく、また小さな種から作物を育てる農家のように、落ち着いて地に足をつけて付き合いを持続することです。派手を好まず、地道にコツコツと努力を続けることでやがて良縁が巡ってくる時が近づいています。今年、あせらず忍耐すれば、実りの時に、人も羨むような恋愛・結婚を収めることができるでしょう。

※ご本人の生年月日から見た本格的な恋愛結婚運や本格的な相性占いであれば、宝琉館の公式ホームページからの鑑定をお申し込み下さい。

【一白水星の恋愛結婚運の特性】
 

恋愛に関しては理性的に対応します。男女共に相手の生き方や影響を大きく受けるでしょう。特に情にもろいところが認められます。落ち着いた恋愛を好みますが、人により情熱的な雰囲気を好むこともあり、基本的に堅実な恋愛観を持っています。その根底には自己防衛が働いています。相手の人柄を見極めることが、安定した幸運につながります。精神的に焦らずに運命の人を見つけましょう。

【一白水星の人の適職】
 

水を扱う業種・飲食関係・水産業・水道関係・お酒を扱う業種・性風俗産業・夜の産業・頭脳だけを使う産業・コンピュータのソフトウエア開発
 

【一白水星の適職開運ポイント】

常識を優先する冷静な判断力があります。時間をかけることで本来の能力を発揮できるでしょう。環境にも順応性が認められます。職業としては人に喜んでもらえるサービス業に適性があります。美的センスや趣味的な事柄が実益に結びつくこともあるはずです。目上からの引き立てを受ける生まれであり、器用なところがプラスに作用します。技術を身につけて活躍する人も少なくありません。洞察力を発揮してビジネスチャンスを掴みましょう。

【2023年(令和5年)の一白水星の吉方と凶方】

東=吉凶なし、北=吉凶なし、南=吉凶なし、南東=凶、北西=凶、西=凶、北東=凶、南西=凶

※これは非常に大まかな吉方と凶方です。その年の吉方だけで引っ越しや移転、旅行などを決めると失敗します。吉方と凶方はその人の生年月日によって月ごとや日ごとで細かく変化しますので、引っ越しや移転、吉方取り(お水取り)などの吉方や日取りは福岡占いの館「宝琉館」での直接鑑定をお薦めします。実際に実践した方々から「効果が上がった」との喜びの声が増えています。

【一白水星の人のツキを呼び込むパワーストーン】

オニキス(心と体のバランスを保ち、強化する)、ダイヤ(魂と体に栄養を送る)、エメラルド(人に知恵を与える愛の守護石)、ドリップストーン(鍾乳石=自分の道を初志貫徹できる)、オブシディアン(体全体のプラスエネルギーを引き出す)、アクアマリン(穏やかさや寛容さが芽生える)。

★本命星にピッタリな宝石パワーは自分の長所を引き伸ばし、能力を高め、願望をかなえやすくするものです。

【一白水星の象意=水(坎)=北】

冷たいもの、暗いもの、苦しみ、悩み。「落ち込み」「産みの苦しみ」を意味する。哲学・思想、秘密、色情、裏取引、発明、創造、妊娠、残忍。人では悩み多い中年男性、学者、水商売の人、公私共に悩める課長、哲学者、思想家。場所は裏通り、地下室、川、海、温泉、水族館、宴会場、バー、クラブ、不安が交錯する病院。

【全国各地の開運パワースポット・スピリチュアルスポット一覧】
 

※自分の住んでいる所から吉方取りをして大いなる開運気をとりこんでください。ただし、生年月日や家系的な影響によって開運する場所が違います。本人にとっての開運パワースポットは特別な選定作業が必要です。あくまで以下は一部の代表的スポットです。

◆北海道神宮(札幌市宮ヶ丘) 北海道開拓の神が祭られている
◆岩木山神社(青森県中津軽郡岩木町) 山の守護神が祭られ、拝殿、桜門は国宝に指定
◆出羽三山月山神社(山形県東田川郡山上) 修験道の霊場で東北有数の祭場
◆都都古別(つつこわけ)神社(福島県東白川郡) 日本武尊と都々古和気神を祭る
◆千勝神社(茨城県稲敷郡茎崎町) 猿田彦大神を祭り、家内安全と商売繁盛を祈願
◆笠間稲荷神社(茨城県笠間市) 孝徳天皇の時代に創設され、笠間城守の祈願社になる
◆氷川神社(埼玉県さいたま市高鼻町) 反賊討伐の祈願神社として武将の崇拝が厚い
◆三峯神社(埼玉県秩父郡大滝村) 俗塵を離れた修行者の霊場である仙境
◆日枝神社(東京都千代田区永田町) 江戸城の鎮守と定められ、将軍、諸大名が参拝
◆明治神宮(東京都渋谷区代々木) 改めて言うまでもなく国民敬慕の最高峰
◆寒川神社(神奈川県高座郡寒川町) 相模の一宮として著明
◆弥彦神社(新潟県西蒲原郡弥彦村) 霊山として仰がれ、耕作、大漁、製塩の守護神
◆高瀬神社(富山県東砺波郡井波町) 主祭神は大国主神で越中国の発展の守護神
◆諏訪大社(長野県諏訪市) 信濃の国神を祭り、全国に諏訪神を祭る神社が多い
◆熱田神宮(名古屋市熱田区新宮坂町) 日本武尊と草薙剣を祭る東海の大社
◆水無神社(岐阜県大野郡宮村) 飛騨の国の守護神と言われ「水無さん」で親しまれる
◆椿大神社(三重県鈴鹿市山本町) 入道獄の麓に神座し、神山と呼ばれ、霊地で有名
◆伊勢皇大神宮(三重県伊勢市五十鈴) 天照大神を祭る全国の至上神社
◆伏見稲荷神社(京都市伏見区稲荷) 商売繁盛の神として多種の商売人から崇拝大
◆春日大社(奈良県春日町) 藤原氏の氏神で奈良の著名な観光地の一つ
◆住吉大社(大阪市住吉区住吉町) 航海守護、商売繁盛の神として有名
◆天満宮(大阪市北区大工町) 天神様として広く親しまれ、菅原道真公を祭って有名
◆厳島神社(広島県佐伯郡宮島) 世界遺産で輝かしい社歴があり、社殿の大半が国宝
◆出雲大社(島根県出雲市大社町) 大国主命を祭る日本最古の神社で国作り、縁結び
◆金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町) 「こんぴら様」の名で親しまれ、参拝者多い
◆宗像大社(福岡県宗像市) 社歴は神代に遡り、辺津宮、中津宮、奥津宮の三神束ねる
◆祐徳稲荷大社(佐賀県鹿島市古枝) 九州第一の稲荷信仰として知られる
◆高千穂宮(宮崎県西臼杵郡高千穂町) 天孫ニニギノ大社を主祭神にする神社で崇敬大

【その人だけの開運パワースポットを選定推挙】

【自分だけの“開運聖地”を選び出します!】

福岡占いの館「宝琉館」では方位、名前、運勢、課題、悩みなどを総合し、その人にピッタリ合ったオリジナルのパワースポットを有料で特別に紹介・推挙します。

旅行で開運するには、その人が、その時々で必要な気を得るために必要な場所に訪れて祐気取りをすることです。人によって、仕事や転職、進学、就職、人間関係、恋愛結婚など悩みは様々です。その人にとって、その時々に必要な「開運気」を得る場所は違います。

これには正確な吉方位、その人に合ったパワースポットをその時々に正確に選定する必要がありますが、この選定作業は個人で行おうと思っても至難の業です。

当方では、名前(本人の姓名、父方の祖母の旧姓、母方の父の姓名、母方の母の旧姓がわかるとより明確になります)、生年月日、課題、悩みを通して、本人にピッタリの国内パワースポットを紹介・推挙します。

いずれも本人にとっては開運するきっかけとなるために不可欠な「唯我聖地(その人にとってだけのオリジナル開運パワースポット)」です。

福岡市中心部の天神北バス停前にある福岡占いの館「宝琉館」天神店

福岡占いの館「宝琉館」天神店の店内

福岡占いの館「宝琉館」の雰囲気

福岡占いの館「宝琉館」は本格的な手相、易占、四柱推命、風水、姓名判断ができる

福岡占いの館「宝琉館」です。

福岡占いの館「宝琉館」(六本松本館・天神店・博多マルイ店)では、手相、易占、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。

福岡占いの館「宝琉館」の店内の雰囲気

福岡占いの館「宝琉館」天神店のある浦島ビル周辺

福岡占いの館「宝琉館」天神店の入る浦島ビル入口

姓名判断について説明する福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉館長

「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。

赤ちゃんの名づけに関しては福岡占いの館「宝琉館」にお問い合わせ下さい。

流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。

姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。

正しい姓名判断、赤ちゃんの命名は福岡占いの館「宝琉館」

赤ちゃんの名づけは、初回、33000円。二子目、三子目は26500円となります。大人の改名は33000円です。

当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。

詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。

起業の際の商号・屋号・会社名の命名。

会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件33000円です。

姓名判断(命名、改名を含む)による開運法

九州パパママウォーカーに掲載された福岡占いの館「宝琉館」角川書店が出版する雑誌「パパママウォーカー2022」に福岡占いの館「宝琉館」が紹介されました。

以下のような記事内容です。赤ちゃんの名づけ、命名に関心がある方はお尋ねください。

九州パパママウォーカーに掲載されている福岡占いの館「宝琉館」

九州パパママウォーカーに掲載された福岡占いの館「宝琉館」の掲載記事

深川宝琉館長による福岡占いの館「宝琉館」占いスクールは受講生募集中

四柱推命/天地人の運勢鑑定
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