太陽の動きで読み解く「運命予報図」 運勢鑑定
ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉 です。
全国各地から福岡・天神や六本松にやってきて福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受ける人がかなり多くなりました。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が延長された後、徐々に解除される中、だれもが2020年後半の運勢がどう展開するか、気になる時期ですね。
2020年(令和2年)の5月中旬となり、いよいよ薫風が漂う夏の入り口を迎えます。
コロナ対策でステイホームの状態から緊急事態宣言解除の流れが出てきていますので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
いよいよ2020年後半に向けて、本格的な運勢スタートです。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
5月20日(日)、5月21日(月)午前11時〜午後7時の時間帯、宝琉館天神店 では深川宝琉による開運鑑定を行っています。
5月22日(火)〜5月30日(土)午前11時〜午後7時の時間帯、宝琉館六本松本館では深川宝琉による開運鑑定会を行っています。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
2020年(令和2年)の運勢は一体どうなっているのか――。
ここでは、九星気学で見る2020年(令和2年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています(←クリックしたらリンク先に飛びます)。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 や「福岡占いの館『宝琉館』吉方取り GO!」 で鑑定を受けることができます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ようやく緊急事態宣言が一部解除される動きになってきました。
コロナ後の世界がどうなるか、不安と動揺がある一方で、何か良い兆しも見える場合があります。
本ブログを熱心に見ている読者の方々は多いということを鑑定時に知る機会がかなり多いです。
「読者登録していつも見ています」
「ホームページを読んで問い合わせています」
「グーグルで『福岡』『占い』で検索して来ました」
などなど、多種多様。
たしかにブログだけでも5つほどあり、ホームページも公式、非公式を合わせれば4つあります。
そして、その年の真に新しい生徒との出会いや熱心に通うお客様との出会いが多くなるのが二十四節気の立夏(りっか)や小満(しょうまん)あたりからです。
今年の立夏は5月5日。
そして小満は5月21日。
鑑定する側にとって、ちょうど、今の時期に出会う人は新鮮な気持ちになります。
今の時期の俳句の季語は「雨蛙(あまがえる)」。
鮮やかな緑が光沢を帯び、ゲロゲロと鳴いて、小雨が降る新緑に吸盤をしっかりつけながらゆっくり動く。
ときには自分の体の2倍、3倍の距離を飛んでいく。
人の運勢の大きな跳躍も、雨蛙のジャンプのようなものかもしれません。
運命の天気予報を知る上で、その基礎となるのが暦です。
日本の暦は独自の発展を遂げてきました。
日本はヨーロッパから見ると東洋、東アジアあるいは極東の国として知られ、現代中国から見れば、「東洋」は中国から見て東の洋上にある国、つまり日本のことだけを指しています。
ヨーロッパから見ても、中国から見ても東の果てにある小さな島国は、今や世界をリードする先進の科学技術を有する国の一つとしてあまねく認知されています。
占い、つまり、運命学の世界でも、日本は東西両洋の占術を巧みに受容し、変容させて、オリジナルの占いを創り上げることができる土壌があります。
運命を見る上で、太陽の動きは、その人の対社会的な動きを鑑定する上で基礎となります。
ですから、太陽暦は大切です。
また、月の動きは、その人の深層心理、心の深い世界を知る上で大切ですので、太陰暦はその基礎となります。
暦は、天文学の発展とともに発達してきました。
宇宙技術においても、天文学の研究レベルにおいても、先進諸国と比肩するまでに成長しましたが、いったいこの極東の国にどのようにして天文学が伝わり、進化していったのか。
日本の天文学の始まりは、近世以前、主に中国と朝鮮からの伝来によって発展する。その後、南蛮貿易が行われるようになると、貿易品とともに西洋文化も流入し、天文学も同様に導入されます。
江戸時代になると、八代将軍吉宗によって、日本の天文学の革命が起こります。
日本の天文を占いの技術から科学へ脱皮させたのは、江戸前期の天文暦学者で、日本人初の「貞享暦」を作成した渋川春海(1639〜1715)。そして将軍吉宗です。
吉宗は将軍でありながら、科学、天文学にも精通し、鎖国時代にもかかわらず優れた西洋技術を積極的に導入しようと、自らの政策を緩和してしまいます。
江戸幕府の公式記録である『徳川実紀』の中で、吉宗について、こう書かれています。
「天文暦術は人民に時を授けるための重要な学問なので、吉宗公はもっぱらこれに心を用いられた。和漢の天文書だけでなく、西洋の天文学まで究明された」
春海や吉宗たちの努力の成果が、現在の科学大国の礎となったと言っても過言ではないでしょう。
日本の易者は冬至に年筮(ねんぜい)を立て、その年の運勢を易で見極めていきます。
ですから、昨年の冬至に年筮を立てた場合、きわめて貴重な卦徳を見ることができたことになります。
暦のことになると、日本では中国の暦を導入しながら日本独自の暦を生み出していくうえでかなりの苦労がありました。
冲方丁による日本の時代小説「天地明察」では江戸時代前期の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海の生涯が描かれ、映画「天地明察」では渋川春海役に岡田准一がキャスティングされて、一般的にも暦のことが知られるきっかけになりました。
中国の暦と日本の暦が1時間の時差のズレをいかに修正し、正確な暦を作っていったか、非常に分かりやすく紹介されています。
その後、明治維新で明治6年に現在の太陽暦に取って代わられ、日本の太陰太陽暦は、「旧暦」と呼ばれることになりました。
でも、すべてが過去の遺物になったわけではなく、「七十二候」は旧暦の日本の季節感を細かく表しています。旧暦は、季節とのずれを補うために、1年を中国伝来の「立春」「春分」といった二十四節気に分け、「梅花乃芳(うめのはなかんばし)」などと季節の移り変わりで3分割し、七十二候としました。
最近では、この七十二候のそれぞれの候にマッチした音楽も作曲され、季節感の情緒豊かさは音楽の世界にも広がっています。
この七十二候を日本の気候に合うように改めたのも、貞享改暦で幕府天文方に就任した渋皮春海です。
当時は、季節の要となる冬至や夏至の日付が合わず、不吉の前兆だった日食の予測もたびたび外れていました。映画「天地明察」でも、そのシーンが描かれていますね。
渋川は改暦事業を託され、最初の失敗の主因が中国とは経度の差があることで時差が1時間ほど出ることを突き止め、二度目は日本向けに修正した大和暦を考案し、最終的には陰陽頭の同意を得て、改暦を達成しています。
引っ越しの吉祥日や棟上げの日、建築、地鎮祭、婚礼、旅立ち、不動産の売買、旅行、衣類の新調、住宅の購入を気にしている人も多いことでしょう。
2020年後半の運勢がすでに気になる時期ですね。
コロナ問題で混乱した今年前半の自分の生き方を振り返り、反省すべきは反省し、今年後半に生かしましょう。
天地人の運勢鑑定 はその点でとても参考になります。
重要ポイントをしっかり心に刻みましょう。
ポイントとなるのは次のような内容です。
■どういう時が人生の転機か
■大きく人生が変わるのはいつか
■最近他人からどのように見られているか
■あなたに秘められた性格と能力
■あなたの不足部分を補うパートナー
■あなたの金銭感覚
■あなたにあったビジネススタイル
■前世と現世の生きるテーマ(あなたの価値観と生きる課題)
直接鑑定の方法がわからない方々のために基本的な部分を紹介しておきます。
まずは、電話(090−3416−6230)か福岡占いの館「宝琉館」 の問い合わせフォーム で鑑定してほしい内容を伝えていただき、直接鑑定する日時候補を調整していきます。
日時が決定すれば、鑑定に必要な内容を伝えてもらい、事前にその人に必要な鑑定書をオリジナルで作成しておきます。
そして、実際に直接対面鑑定の際には、さらに深い鑑定に必要な内容を尋ねながら、より深い本質的な開運アドバイスをしていきます。
福岡占いの館「宝琉館」 での直接鑑定の素晴らしさ、醍醐味は、まず、手相などを直接鑑定して細かい部分まで見てあげて、より本質的な開運への道を示すことができることです。
ケースバイケースで易を立てることもあり、さらに今後を見通すことができます。
鑑定料金は最初の30分が7000円(鑑定書を準備してご提供します)、その後は30分後に5000円です。
電話での問い合わせ、ご依頼は
天神店 092-724-7724 六本松本館 092-771-8867
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