冬至に2020年の運勢を易で占う 開運鑑定
本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」を主宰している深川宝琉です。
12月22日は二十四節気の冬至(とうじ)。
いよいよ雪が降る冬の入り口になります。
2019年(令和元年)も二週間余り。
慌ただしい師走、最も大切なことを最優先しながら過ごす時です。
あっという間に2019年も最終盤です。
そして、2020年(令和2年)を迎える備えをしていく時です。
東京五輪が開催される2020年が一体、自分にとってどんな年になるのか――。
開運ポイントはどこにあるのか――。
自分のこれからの運命を深く知る絶好の機会です。
2019年を振り返り、2020年に備える――。
今年がどんな年だったか、それぞれの個人レベルでは、いろんなことがあったことでしょう。
そして、2020年に向けて、どんな運命があり、そのための備えをしていくか。
2020年(令和2年)が一体、どんな年になるのか――。
だれもが知りたい季節になり、とても気になる時期を迎えました。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
直接鑑定を希望の方は鑑定申し込みフォーム あるいは電話、福岡占いの館「宝琉館」 のウェブサイト からお申し込み下さい。
直接鑑定ができない方は公式ウェブサイト「天地人の運勢鑑定」 からネット鑑定をお申し込み下さい。福のある充実した人生を送っていきましょう。
しかも、自分の開運、家族の開運のためにどうすれば良いか、熱心にお尋ねになっています。
12月20日(金)、12月21日(土)午前11時〜午後7時の時間帯、深川宝琉による開運鑑定会は宝琉館六本松本館 で行っています。
12月22日(日)、12月23日(月)午前11時〜午後7時の時間帯、宝琉館天神店 では深川宝琉による開運鑑定を行っています。
12月24日(火)〜12月28日(土)午前11時〜午後7時の時間帯、深川宝琉による開運鑑定会は宝琉館六本松本館 で行っています。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2019年終盤から2020年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
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12月22日には二十四節気の冬至(とうじ)が到来します。
冬の寒い時期が本格的に始まります。
昔から「冬至(とうじ)冬中(とうちゅう)冬始め」と言って冬至から本格的な冬がスタートするわけで、冬野菜を食べて体を温め、風邪を予防しながら健康的な冬の生活をしていくことが願われています。
易で見ると、「陰極まれば則ち陽転す」で、陰の極限となる冬至は陽に転じていくスタートであり、来年の運勢を易で占っていく年筮(ねんぜい)を行う日です。
冬至は、古来、太陽が再生する日として知られている特別な日なのです。
冬至といえば日本では柚子(ゆず)湯とかぼちゃ。この日に柚子湯に入ると風邪を引かないと言われています。
中華圏では家族で夕食を楽しんだ後、丸い団子を食し、これが美味いですね。ピーナッツ味やゴマ団子など、色合いもカラフルで家族が丸く一つになることを願って食べます。
冬至は一年で昼が最も短く、夜が長い日。つまり、この日(正確には2019年12月22日午後1時19分)から太陽が地上を照らす時間が長くなっていく時となります。
1年で1番太陽の力が弱い日は「これ以上陰が極まる日はない=これからは陽に転じる」という中国の易経から「一陽来福(悪いことが去り、良い方向に転じる)」という言葉と結びつけられていたり、ヨーロッパでも太陽復活の冬至祭りが行われていたりしてきました。
日本の易者は冬至に来年の運勢や出来事を占う年筮(ねんぜい)を一番重要な行事として行います。
陰実すれば陽虚し、陽実すれば陰虚する(陰陽転化)。
陰極まれば陽極まり、陽極まれば陰極まる(陰陽可分=交錯律)。
冬至は易にとっても1年を占う重要な日なのです。
易自体が日本で廃れる中、ささやかながら、年が明けて易者たちが集まり、それぞれ冬至で出た年筮を示しながら論じる年筮会も開かれていたり、「来年はこうなる」と易者本人だけでなく、日本や世界の全体的な運の流れも見通す時です。
冬至に年筮を執り行う習慣は江戸時代に日本で始まり、今なお、続いています。
臨済宗の禅僧・龍派禅珠(寒松)は1602年、徳川家康の命で足利学校の校長となり、易学に精通していたことから、毎年、冬至に来年1年の展望や吉凶を占い、毎年1月15日、江戸城に年筮を献上して所領を賜っていました。この年筮から幕府の重要な政策を決める参考にしていたのです。
年筮を始めた臨済僧・寒松の考え方は「陰が欠ければ陽が生じる」十二消息卦の原則に基づいて簡潔明解。
冬至は、一年の気の流れの中では、陽の気が初めて生ずる「一陽来復」の時。陰陽の気の流れの中では一年の始めの時なので易の卦では「地雷復」。陽の気がはじめて生ずるという時にその後の一年間の自分の運気を占うという習慣が受け継がれてきたのです。
つまり、江戸時代、足利学校で冬至に来年1年の展望や吉凶を占い、毎年1月15日に江戸城に年筮を献上していた日本の易の伝統が続いているのです。これは日本独自の素晴らしい易の年中行事と言えるでしょう。
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今回、新たにご紹介する「大吉祥!読むだけで覚醒する2020年の運勢(東洋占術と西洋占術)」では、この世で生きる最重要なテーマと課題、持つべき価値観、金銭感覚、友達の増やし方、恋愛必勝法、本来必要なパートナー、成功に導く金運、仕事運などを深く掘り下げて鑑定します。
とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今後1年間の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。
※ 鑑定コースは5,000円、1万円の各コースがあります(税別)。
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自分が父方や母方の先祖からの血筋でどのような背景を持ち、その縁のあるパワースポットに時を得て訪れることで大いなるパワーが注がれるものです。
自分だけのパワースポットを探し出すためには、姓は非常に大切なルーツを探る暗号であり、それを解読し、本人にピッタリなパワースポットを推挙するのが姓名学、運命学、家系学を熟知した当方の役割ということになります。
さらに、その人自身にピッタリ合う開運パワースポットは限定された神社仏閣など、絞られていくものです。
いかに有効にそれを探し出し、開運旅行として生かしていけるか。
これが非常に大切なポイントとなります。
もちろん、自分に縁の深いパワースポットに訪れるには、「縦横の法則」以外に「時運・方位の法則」があり、行くべき時期がそれぞれ違います。これを選定し、真の開運へ導いていくのが、本物のパワースポット開運法です。
「ルーツから巡礼するパワースポットの推挙 」にご興味がある方々は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定 」を閲覧くださり、お申し込み下さい。
ここでは、九星気学で見る2020年(令和2年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 や「福岡占いの館『宝琉館』吉方取り GO!」 で鑑定を受けることができます。
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【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉
《住所》
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※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
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【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」 は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。