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人生の「引き際」は近未来の命運を決める 易占の名言

ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

「天地人の運勢鑑定」を主宰している深川宝琉です。

全国各地から福岡・天神や六本松にやってきて福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受ける人がかなり多くなりました。

新型コロナウイルスの影響で学校の休校など現場での慌ただしさが広がり、、不安が先立つ中、だれもが2020年の運勢がどう展開するか、気になる時期ですね。

2020年(令和2年)の3月も下旬になり、いよいよ春を迎えます。

東京五輪が開催されるかどうか美容になっている今年は国運を左右する重要な時期を迎えていきます。

いよいよ2020年の本格的な運勢スタートです。

3月22日(日)、3月23日(月)午前11時〜午後7時の時間帯、宝琉館天神店では深川宝琉による開運鑑定を行っています。

3月24日(火)〜3月28日(土)午前11時〜午後7時の時間帯、宝琉館六本松本館では深川宝琉による開運鑑定会を行っています。

引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクールも行っています。

引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクールも行っています。

小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。

第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。

昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。

直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。

2020年春からの運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。

貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。

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2020年(令和2年)の運勢は一体どうなっているのか――。

ここでは、九星気学で見る2020年(令和2年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)二黒土星(じこくどせい)三碧木星(さんぺきもくせい)四緑木星(しろくもくせい)五黄土星(ごおうどせい)六白金星(ろっぱくきんせい)七赤金星(しちせききんせい)八白土星(はっぱくどせい)九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。

引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」「福岡占いの館『宝琉館』吉方取り GO!」で鑑定を受けることができます。

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最近、中小企業の経営者、取締役などの役員がこっそり、相談に来ることがあります。

最近といっても、定期的に全国各地からフラリと相談に来ているようにも見えるし、ここなら、そのあたり、どう判断しているのだろうと意見を聞くために訪れることもあります。

大抵、共通するのは、自分が組織トップの時期をいつ引退すれば良いか――。

つまり、組織の指導者としての「引き際」をいつにするか、タイミングを知りたいということです。

中小企業にしても大企業にしても、地縁血縁による同族経営の場合、世代交代をいつにするか、きわめて重要な意味を持ち、創業者から二代目への移行、二代目から三代目の移行、当代から次世代への移譲は「天の時」「地の利」「人の和」が大切で、運命学上のどの時期がベストか、悟る必要があります。

ですが、やはり、経営者、指導者も人情に負けそうになり、本当の引き際ではなく、ズルズルと延長したり、移譲するタイミングを逸することが多々あります。

最近は福井県高浜町の元助役から役員らが多額の金品を受け取っていた関西電力がようやく、問題発覚から半年近くがたって社長が引責辞任し、トップが交代。

かんぽ生命保険の不正販売問題を引き起こした日本郵政グループも経営幹部の引き際をめぐって社会的批判を浴びています。

つまり、日本社会では最近、「居座り得」のようなケースが多くなり、日本を代表する大企業で不祥事の責任を取るべき経営トップが居座るケースが目立っているのです。

日本の易聖として知られる高島呑象(たかしま・どんしょう=本名: 高島嘉右衛門)は易の達人として知られますが、実際は、横浜の高島平の発祥となるほど、横浜でゼネコントップを務め、材木商の二代目から土建屋として多大な財を得て、明治の元勲たちが宿泊、交流する高級旅館を経営しながら、易断で国家指導者たちに日清戦争、日露戦争の行く末を指南していました。

その高島呑象(写真上)のゼネコントップからの引き際は見事なものでした。

常に易で自分の身の振り方を決めていたのですが、当時、新橋から横浜まで鉄道を敷いたときにゼネコンとして活躍し、横浜のガス灯をつけたり、当時の最先端のゼネコンとして勢いは凄まじいものでした。

しかし、高島呑象は易を立て、「天山遯(てんざんとんの上九(じょうきゅう)」を得て、まさに引き際の美学として絶妙のタイミングでゼネコンから完全引退し、高島易断の著作、啓蒙に全注力を注ぐようになります。

やはり、「引き際」はトップにいる時でも、運気が上昇する余裕がある時期に引くことが、その後の運命に大きく影響するということの象徴でしょう。

最近の日本の企業トップは往生際が悪く、それが、なかなかできていないところがあります。むしろ、衰退の一途をたどるような引き際です。

引き際の美しいトップとして知られる人として、「住友財閥中興の祖」と呼ばれた伊庭貞剛(いば・ていごう=写真上)(1847年2月19日(弘化4年1月5日) – 1926年(大正15年)10月22日)がいますが、この人も高島呑象の薫陶を受けたようなところがあります。

近江国出身の明治時代の実業家、第二代住友総理事で「別子銅山中興の祖」と言われます。

住友総理事を58歳で後継者に譲った伊庭は、「世の中を悪くするのは、青年の失敗ではない。老人の跋扈(ばっこ)だ」と指弾しています。

老人がいつまでも経営に携わっていてはダメで、後継者を育て、できるだけ迅速に世代交代を果たすべきです。

伊庭に倣い、トップになったらいつ辞めるかを考え、自分を超える後継者を選び育てるべきなのです。そのために、トップになる人に「任せる力」も必要だが、居座り損、居座り得しか考えない組織に堕してしまえば、行く末は衰退しかありません。

子育てと同じで、独り立ちさせるためには我慢して口を出さないことも大事です。

易で見れば、最初の卦である乾為天(けんいてん)。

これは龍の成長の物語として象徴されていますが、トップに居座って時を失うと、乾為天の上九(じょうきゅう)として「亢龍悔いあり」(上りすぎた龍は後悔することになる)という急転直下、龍が血だらけで落ちてしまうことを暗示しています。

経営者の引き際の悪さは、日本にイノベーションが起きない要因でもあり、偉い老人が跋扈している社会では若い人が活躍できません。アメリカではGAFAのように新しいビジネスが次々起きているが、日本ではいつまでたっても旧態依然たる大会社ばかりが残り、世代交代がなかなかできていません。

やはり、時代は変わっても、易の精神は経営者、指導者には常に不変の真理として続いています。

組織の発展のためにトップの引き際は、その後の命運を左右すると言うことを肝に銘じる必要があるでしょう。

東京五輪の規模縮小開催か、延期か、中止か――。

これも混乱を避けるため、スパッとどうするか、決めた方が良いことになります。

世代交代の引き際とは違いますが、判断によっては、国運を左右する英断となるでしょう。

周囲から辞めろ、中止せよ、延期せよと言われて、外圧によって左右されながら決めるのと、自ら主導権を発揮してどうするか決めるのとでは、その後の命運が天と地ほど違います。

東京五輪の主催国である日本の英断を願うのみです。

深川宝琉による鑑定はこの期間、宝琉館天神店か宝琉館六本松本館で行っています。

福岡占いの館「宝琉館」 では、様々な占術の観点を含め、開運のために深く、直接鑑定していきます。

関心のある方は福岡占いの館「宝琉館」 にご来館ください。

直接鑑定を希望の方は鑑定申し込みフォーム あるいは電話、福岡占いの館「宝琉館」 のウェブサイト からお申し込み下さい。

直接鑑定ができない方は公式ウェブサイト「天地人の運勢鑑定」 からネット鑑定をお申し込み下さい。福のある充実した人生を送っていきましょう。

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引っ越し、移動、方位、旅行などで関心のある方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「九星気学風水」のコーナーや「安倍晴明の陰陽五行吉方位占い」、「ルーツから覚醒するパワースポット開運法」をご覧下さい。

ご本人の開運の手がかりの一つになることでしょう。

自分の「軸づくり」に取り組むために、適職運を知ることは非常に重要です。

敵を知り、己を知れば百戦危うからず。

公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。

【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。
…5,000円、1万円各コース。

公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。

ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。

仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。

いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。

生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。音譜

関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

解決の糸口が見つかる一助として下さい。

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【運命学スクール 宝琉館】

運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉

《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4−9−35第二吉川興産ビル403

※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。

鑑定予約 �рO90−3416−6230

宝琉館 �п浮eAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)

■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。

《ホームページ》
「天地人の運勢鑑定」

関心のある方はご覧下さい。

【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】

福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。

福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。

博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅

六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。

福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。

場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。





四柱推命/天地人の運勢鑑定
https://uranai-starfortune.com/


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福岡県福岡市中央区六本松4-9-35-403
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